約 5,655,902 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1833.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1827.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1030.html
隠れた名将。建寧が空白地である事が多い為、どの勢力でも獲得出来る可能性が有る。 特技 機略 は 虚実 にも匹敵する能力。知力を上げればそれだけ効く相手が増えるので、育てていきたい。 また、兵科適正も弩と兵器がSと秀逸。計略を絡めつつ後方支援が出来き、衝車でも遊ばせずに済む。 深謀 等の計略系と相性が良い。また 補佐 持ちの副将にすると、計略で敵を無力化しつつ味方の援護をする優秀な部隊にも。 -- (名無しさん) 2010-02-12 00 03 10 CPU勢力にマシな文官や軍師が居ない場合、 彼が知力強化されて、知力95の軍師になっていることが多い。 後半のシナリオだと、知力95の状態で、よく孟獲の軍師になっていることがある。 その場合は錯乱に注意、逆に登用できれば、いたる戦場で大活躍できる。 -- (名無しさん) 2010-03-09 19 28 58 ↑自分もそうなってますw あと英雄集結だったらヨーコさんとトヨも知力95になってることもあります -- (名無しさん) 2010-08-16 08 01 42 S7だと個人的には馬岱と組ませるのをお勧めします その際馬岱には補佐を上書きしてあげること そうすれば弩、馬、兵器Sと計略、援護、攻城で大活躍してくれます -- (名無しさん) 2010-10-04 16 41 48 「なにがむむむだ!」の人。 -- (名無しさん) 2010-11-30 11 57 33 特技と適正が良く、知力もあるので、脳筋の副将が効果的。1番のお勧めは馬超。 -- (名無しさん) 2011-01-29 09 24 35 ↑×2書いたものですが訂正です S7→S11です。失礼しました -- (名無しさん) 2011-03-13 17 38 30 ↑さん、↑×3ですよ。 -- (名無しさん) 2011-03-16 07 41 47 適正自体は良いので、武力と統率を強化して主将にしてもよい。 -- (名無しさん) 2011-04-07 07 34 14 ↑逆。適性に主・副将は関係しないので、やはり適性に恵まれない脳筋の副将にするべき。 もしくは計略隊の主将か。 -- (名無しさん) 2011-04-07 08 59 25 S7の蜀は馬忠、張翼、張嶷といった準一流の武将の力が大切だが 李恢はその中で頭一つ抜けた適正と特技の持ち主 ただそこまで長生きしないので、どこまで育成するかが悩みどころか -- (名無しさん) 2011-07-30 11 52 46 知力を伸ばすなら、弩兵部隊を編成して関平の副将とし、関羽軍団を計略 +弩の支援攻撃でサポートするというのは1つの運用方法でしょう。 -- (名無しさん) 2011-07-30 17 49 21 ↑関平が弩Bだからそれをフォロー意味でも良い組み合わせかと -- (名無しさん) 2011-07-30 18 03 15 馬超の副将はもったいない。 別部隊で弓もって撹乱しつつ馬超へ援護射撃を狙ったほうが効果的。 -- (名無しさん) 2011-08-23 21 46 54 脳筋の副将で兵器隊を率い、攻城しつつ、前衛を錯乱で支援。 -- (名無しさん) 2011-08-26 21 27 02 自勢力で育成が悩みどころならCPUに育てさせるのも手 特に雲南や襄平に追い詰めた勢力の部下を出来るだけ減らして放置して置くと能力は上げてくれる 問題はCPUが目的方面の能力研究に進んでくれてないと時間が掛かる事 雲南ではこいつ、襄平では田予あたりをやらせといい感じ -- (名無しさん) 2012-03-17 02 06 34 なんとなくよいところにいるタイプです。 -- (名無しさん) 2014-12-11 20 14 57 なにがむむむだ!の人。 全体的にバランスがよく、特技も良い。 計略隊の副将、何だったら首相にしても相互親愛の馬超との援護攻撃が期待できるので良い。 -- (名無しさん) 2016-11-02 19 35 23 育てたら周瑜に劣らぬ名将に -- (名無しさん) 2017-03-23 07 07 45 恢復中華 -- (名無しさん) 2017-05-19 20 35 55 特技が素晴らしい。鍛えたらさらにいい。 ただ、なぜ特技がこんなに恵まれてるんだ? 馬超の説得をしたエピソードから、論客のほうがあうような。 -- (名無しさん) 2018-07-01 07 36 24 肉屋の跡取りに比べたらまだ理解できる特技やで それよりも適正の有能ぶりがすごいわ -- (名無しさん) 2018-07-01 11 21 05 三國志シリーズを通して 恐らく最強の李恢だと思う -- (名無し) 2018-07-11 06 23 47 捕虜にした馬超が登用に応じてくれず困っています。 彼なら何とかしてくれるでしょうか? -- (曹操) 2021-06-07 09 18 33
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1162.html
シナリオ解析勢力図 勢力一覧 外交関係 各勢力分析張飛 袁術 鄧艾 曹植 諸葛亮 張昭 夏侯惇 袁紹 荀彧 関羽 呂布 孫策 司馬懿 魏延 曹操 張魯 孫登 曹丕 劉備 陸遜 羊祜 孫権 董卓 劉禅 張遼 孟獲 孫堅 劉琮 シナリオ解析 勢力図 三国が分裂したシナリオ。CS版PK限定。 関羽や張飛、諸葛亮等が君主となり覇を競い合う。 初期武将数が4~21名で猛将・知将が程よくバラけており、英雄集結の様に極端な戦力差が無いのが特徴。 領地は寿春の張遼、漢中の魏延の様に生前縁のあった土地に配置されている事が多いが、 柴桑の董卓、建業の孟獲の様にまったく関係無い土地に居る勢力も有る。 劉備三兄弟対決や曹家・孫家の親子対決と言った、このシナリオでしか味わえないカオスな展開が醍醐味。 何進や張角・張宝兄弟のように、意外な在野武将が見つかるのも魅力。 勢力一覧 色 勢力 爵位 軍師 現役 兵士数 難度 支配都市 保有技巧 諸葛誕 13 23,000 ☆☆☆☆ 襄平 熟練兵 劉表 蒯良 7 24,000 ☆☆☆☆ 北平 張飛 龐統 8 24,000 ☆☆ 薊 槍兵鍛錬、騎兵鍛錬、良馬産出、騎射 袁術 楊弘 19 30,000 ☆☆☆☆☆ 南皮 曹爽 桓範 9 26,000 ☆☆☆☆☆☆☆ 晋陽 鄧艾 陳泰 12 22,000 ☆☆ 鄴 熟練兵、難所行軍 孔融 許攸 8 24,000 ☆☆☆☆☆ 平原 夏侯惇 郭淮 13 24,000 ☆☆☆☆ 濮陽 曹植 田予 7 25,000 ☆☆☆☆ 北海 騎兵鍛錬、良馬産出、騎射 諸葛亮 徐庶 15 25,000 ☆ 下邳 弩兵鍛錬、車軸強化、木獣開発、神火計、木牛流馬 張昭 張紘 11 20,000 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 小沛 張遼 蒋済 7 24,000 ☆☆☆☆ 寿春 騎兵鍛錬、熟練兵 孫堅 程普 14 26,000 ☆☆☆ 呉 弩兵鍛錬 孟獲 李恢 14 28,000 ☆☆☆ 建業 戟兵鍛錬 劉禅 羅憲 11 24,000 ☆☆☆☆☆☆ 廬江 董卓 李儒 13 36,000 ☆☆☆☆☆ 柴桑 騎兵鍛錬 孫権 魯粛 19 26,000 ☆☆ 江夏 弩兵鍛錬 馬騰 韓遂 10 24,000 ☆☆☆☆ 汝南 騎兵鍛錬、良馬産出 荀彧 郭嘉 13 22,000 ☆☆☆☆☆ 許昌 工兵育成 袁紹 田豊 18 32,000 ☆ 陳留 車軸強化 関羽 王甫 14 26,000 ☆☆☆☆ 洛陽 槍兵鍛錬 呂布 陳宮 15 31,000 ☆☆ 長安 騎兵鍛錬 劉焉 黄権 13 24,000 ☆☆☆ 宛 公孫度 賈範 9 24,000 ☆☆☆☆☆☆☆ 上庸 劉琮 蔡瑁 9 24,000 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 新野 羊祜 杜預 12 24,000 ☆☆☆ 襄陽 弩兵鍛錬 陸遜 陸抗 15 26,000 ☆☆☆☆ 江陵 弩兵鍛錬 袁尚 審配 10 24,000 ☆☆☆☆☆☆ 武陵 車軸強化 曹叡 郝昭 14 24,000 ☆☆☆☆☆ 長沙 劉備 法正 21 26,000 ☆ 零陵 曹丕 華歆 8 22,000 ☆☆☆ 雲南 孫登 諸葛恪 9 22,000 ☆☆☆☆ 建寧 曹操 程昱 17 26,000 ☆☆☆ 江州 槍兵鍛錬、熟練兵 張魯 閻圃 11 24,000 ☆☆☆☆ 成都 劉虞 魏攸 13 26,000 ☆☆☆☆☆☆ 永安 孫峻 濮陽興 12 24,000 ☆☆☆☆☆☆☆☆ 梓潼 魏延 4 22,000 ☆☆☆☆☆☆ 漢中 司馬懿 司馬師 15 22,000 ☆☆ 天水 孫策 周瑜 15 24,000 ☆☆ 武威 弩兵鍛錬、熟練兵 外交関係 開始時の外交関係は基本的に史実の関係に基づいて設定されている。 例としては、劉備三兄弟がそれぞれ親密、諸葛亮と司馬懿が険悪、孫権と張遼が険悪など。 やや例外なのは鄧艾と司馬懿が険悪にあるくらい。唯一張魯のみ、外交関係がどの勢力とも中立以上。 同盟なし。 各勢力分析 張飛 三兄弟の始まりの地、薊に陣取る。周囲に強敵も居らず、何故か騎射を持っていたりと恵まれている。 配下には一族の他に龐統と厳顔が居り、政治面にやや不安が有るが、在野に梁習等優秀な文官が居るので問題は無い。 戦略はやはり東の劉表と諸葛誕を倒して後顧の憂いを無くす方向が無難か。 序盤に三方から攻められるときついが、晋陽・北平方面は隘路を施設で塞げば防衛は容易。 問題は南皮方面だが騎射を駆使してスタートから内政地を荒らし敵の攻め手を封じることが可能。 序盤さえ凌げば楽になるだろう。 袁術 ハチミツ皇帝は、何故か袁紹飛躍の土地に。 武将数は多いのだが、質がアレなのは、シリーズのお約束であろうか。 とはいえ、軍師や核となる猛将が一人入ればその武将の数も光るのであるが、 周囲には君主になった張飛が脅威である上、この北の地は意外に動きが多い。 他の劉表・諸葛誕など北方君主にも言えることだが、 初期は小競り合いが多く防戦になりがちであるが、その防戦も各国・諸処の理由により安定した迎撃がしにくい為、 戦力を削ぐどころか、お互いジリ貧な展開になり、張飛・鄧艾・夏侯惇の猛攻の前に沈む展開がある。 故に、まずは外交を駆使し、周辺弱小3国と提携しつつ張飛を削り、 自身は「捕縛」などの能力研究を急ぎつつ、在野の士を獲得するのが無難な立ち上がり。 さらにその後の敵は、鄧艾・夏侯惇と難敵が続くのだが、 進行については、大陸中央の小競り合いの様子次第では、 平原→濮陽より、内陸ルートも検討する。その際は北海勢力と外交を。 最後は、大抵は強大化している劉備・曹操・袁紹・諸葛亮。成帝様の苦悩は続く。 鄧艾 何故か大都市鄴をゲットした鄧艾。 多くの敵に囲まれてはいるが、東の孔融・西の曹爽は武官不足、南の袁紹・夏侯惇は手強い物の水軍は不慣れ。 東は渡、西は関、南は港と、地形的にも守り易く、個々を撃退するのは比較的容易。 とは言え、やはり多方面から同時に攻められれば苦しく、自軍も武将の質・量共に決め手に欠けている。 必要なら外交で手を打っておきたい。孔融・夏侯惇は相性が良いので、良好な関係を築く事は可能だろう。 在野に居る張角はなんとしてでもゲットしたい。落雷を使う事に抵抗が無ければ最強の一人、禁止でも高い能力と戟Sは魅力。 攻略ルート的には晋陽→薊と攻めて河北統一を目指すといいだろう。 地形とお家芸の難所行軍を最大限活かし、猛将張飛を手玉にとってやれ。 曹植 領地は北海とまた微妙な土地に行ってしまった。何より南の孔明が怖い。 しかし、配下には兄の曹彰や、オールマイティに働ける田予、「傾国」持ちの兄嫁までいる。また、在野には王基がおり人材にはそこそこ恵まれている。 孔明の「神算」は確かに恐ろしいが先手を取れば曹彰の「疾走」で混乱するのだ。孔明の配下には文官が多く姜維でさえ「疾走」の前には無力である。 ただし北海周辺は騎兵兵法が使えない地形が多く、近場で戦う時は王基頼りになりがち。守勢に回るよりはできるだけ討って出よう。 人材さえ揃えば他勢力を吸収するのも容易なはずだ。 諸葛亮 ついに君主に出世しました。私の神算の賜物です。 技巧も充実しています。周瑜を擁する孫策軍や陸遜軍ですら持っていない神火計を始め、実用的な技巧が揃っています。私の神算の賜物(ry 張昭や呂布を押し退け、大都市下邳をいただきました。私の神算(ry この土地を潤す文官たちもちゃんと揃えておきました。私の(ry 隣では徐庶が知力が低いくせにいろいろと進言してくれています。まぁ精度は問題ないので、従って顔を立ててやりましょう。 さて、武官の顔触れはいかがでしょう。 姜維、あなたなら曹植軍の曹彰にも太刀打ちできるでしょう。期待しています。 王平…まぁあなたでも渡で張昭軍を足止めするくらいはできるでしょう。 物量攻めをされると厳しいですが、私と馬謖もお手伝いします。 長時間の足止めに成功すれば敵将の引き抜きにも期待できますし。 ……………こ、これくらいしかいないのですか……。 やはり三者相互に親愛関係の趙雲は無理にでも劉備殿から奪うべきでした。 彼の軍には黄忠がいるのだから、五虎将を一人くらい譲ってくれてもよかったでしょうに。 仕方ありません。しばらくは防戦で敵の戦力を削ぎましょう。然る後に攻勢に転じます。 小沛の兵力が手薄? 何をバカなことを言っているのですか。 張昭軍を滅ぼしても寿春の張遼軍や濮陽の夏侯惇軍、陳留の袁紹軍からの猛攻にさらされます。 支えきるのは私の神算を以てしても厳しいのですよ。 ここは北へ進軍し、曹植軍を滅ぼします。濮陽とは接しているとはいえ距離があり、孔融軍は私たちの敵ではありません。 ここで1度態勢を立て直し、状況を見ます。よろしいですね? 全く、これだから徐庶には任せておけないのですよ。ハァ…… 張昭 孫家の下から離れてとうとう君主になったお爺ちゃん。 だが、守りにくい地形、貧しい都市、武官の質の低さ、隣接する勢力が諸葛亮、袁紹、夏侯惇、張遼ということを考えれば、 全勢力の中でも一、二を争う貧弱さ。そして、都市の関係上、時間がたてばたつほど不利になっていく。 文官面では江東の二張をはじめ優秀な人材がいるが、荀彧軍には遠く及ばない。 武官面も主力が張承と、武力71で特技なしに等しく周辺勢力とはとてもやりあえない。 在野にもあまり期待できない。能力以上に魏の武将ばかりで相性が悪い。張特を最優先に、石苞や王凌を余裕があったら取る程度で。 打開策は2つ。諸葛亮を速攻で落とすか、諸葛亮と速攻で同盟して会稽に逃げるか。どちらにせよ、諸葛亮をなんとかする必要がある。 衝車を含む全軍を渡の前から一気になだれ込ませれば下邳を落とすことも可能だし、 糜竺の富豪+張昭の政治力による米売却ならば人材探索と同時進行しつつ3月の時点で同盟を締結することもできる。どちらも相手の対応や相場など多少運も絡むが。 手に入る武将の質は言うまでもなく下邳を落とす場合のほうが高いが、会稽やその周辺は相性の近い呉の武将が多い。好みで決めていい。 とりあえず速攻策を取るにしても逃亡策を取るにしても、まず始まったら寿春へ繋がる渡の北に陣を作っておこう。 こうすると張遼は陳留方面から回りこんで攻めてくる事が多いので、袁紹が勝手に倒してくれる。 夏侯惇も全武将が知力82未満のため陳珪で盆踊りをさせられるし、こちらも侵攻時に陳留を通るので袁紹と衝突する。張特もいれば盤石。 ……ただ、田豊などがいる袁紹はさすがに厳しい。運が良ければ夏侯惇が濮陽に建てた建築物に引っかかったりするが、確実性はない。 あくまで諸葛亮を落とすor会稽に逃げるまでの時間稼ぎと考えよう。 夏侯惇 片目を失った因縁の地濮陽で、一族を率いて独立した惇兄。 配下には頼りになる従弟の夏侯淵、軍師の郭淮を始め、文武ともに粒が揃っている。 しかし、絶対的な決め手となる武将の不在と、隣接する敵が多い為、序盤は苦しい戦いとなるだろう。 戦略としては、親戚ではあるが兄嫁を奪って浮かれている?北海の曹植攻めをお勧めする。 北海はやや遠いが、甄氏と曹彰、在野の王基を得られるメリットは大きい。 ただ、もたもたしていると諸葛亮に取られる恐れが有るので、最低限の守りを固めたら賭けに出る事も考えたい。 曹植は弱いので、曹彰を一騎討ちで倒せれば多少の兵力差が有っても勝てるだろう。 そして次は当然、最大の難敵とも言える諸葛亮との決戦である。 まあ、これも先手を取って「疾走」で諸葛亮を撹乱し、残りは計略対策をしてれば何とかなるはず。 諸葛亮を得られれば、最早惇兄に敵は居ない。後は地道に勢力を伸ばしていくだけだ。 袁紹 愛息子袁尚と配下を分け合うことになったが、文武の双壁である田豊・沮授・顔良・文醜や 「弓将」持ちの麹義等の優秀な面子が残ってくれているし、在野には相性こそ悪いが劉曄なども居るので、なんら問題はない。 支配地は陳留。都市の特色故か兵器が初期配備されているし、「名声」持ちがいるので軍備はすぐに整うだろう。 多くの都市と隣接しているが、東は隘路に施設を建てれば守りやすいし、敵同士で潰し合ってくれる可能性も十分ある。 西は3勢力と繋がっているが、それぞれ他勢力と争い合うことが多くそれほど怖くはない。 まずは比較的相性の良い洛陽の軍神関羽を攻めよう。 開始早々から川からの内政施設破壊で攻め手を封じ、その内に呂布が攻めてくれたりするのでその背後を衝こう。 堅牢かつ生産力豊かな大都市洛陽と、関羽自身は登用できないものの優秀な息子たち、特に「疾走」持ちの関索が手に入るのは大きい。 その後は2都市で力を蓄え、長安以西を統一するか、荀彧・馬騰ら中央の勢力を滅ぼし地盤を固めたい。 荀彧 許昌にて最近流行(?)の知力縛りに挑戦している(?)荀彧。 何しろ配下は全員知力と政治が70以上!武力は最高51!!と言う徹底ぶり。 在野にも武官系は何儀くらいしかおらず、鍾会が居なかったらと思うとゾッとする。 しかも周囲は関羽、袁紹、馬騰など5勢力に囲まれ、既に詰んでるんじゃ? と心が折れそうになる。 だが、生き残る術が無い訳では無い。 まずは3都市と繋がる北西の道に陣などを建てて死守。敵の撃退よりもこちらの損害を出来うる限り抑え、ひたすら粘りに徹しよう。 渋滞させて敵の兵糧切れを狙うくらいでいい。互いに潰しあってくれる可能性も十分ある。 また、南の2勢力には、先手を打って陽動部隊を出し、守備隊を釣る事で攻め手を封じたい。 特に馬騰軍は、主力を東の湿地帯側に陽動してやれば本道ルートが手薄になる。 更に、森から敵の内政施設の横に陣と土塁を建ててやれば、それだけで相当粘れる。 こちらは森に居るので弩も怖くないし、「築城」持ちなら陣が破壊される事もまず無いだろう。 ただし、必ず内政施設の北に1部隊置いて敵が来られなくする事。当然施設を壊してもダメだ。 時を稼ぎながらもじわじわと馬騰軍を疲弊させておき、戦力が揃ってきたら一気に叩く。 馬超等優秀な武官に恵まれる馬騰軍さえ吸収してしまえば、後はどうとでもなるはず。 関羽 支配地は華雄を斬って一躍その名を轟かせた洛陽。配下は荊州居残り組+徐晃!と言う面子。 三国一とも言える堅牢な大都市洛陽に、軍神関羽が居るのだから弱いはずが無いのだが、 馬良等優秀な文官が他に行ってる為知力・政治面に不安があり、都市開発がなかなか進まない。 また、長安に呂布、陳留には袁紹が居り、決して楽とは言えない状況である。 もっとも、在野には張宝・蔡琰・高柔が居るし、許昌の荀彧軍を吸収すれば全て解決してしまうのだが。 戦略は前述の通り許昌攻めしかないだろう。荀彧・郭嘉を代表とする超軍師軍団との戦いは、計略には悩まされても負ける事は無いはず。 その後は優秀な文官達を使って2大都市でじっくり力を蓄え、長安以西を統一するか、馬騰等中央の勢力を滅ぼし地盤を固めたい。 呂布 大都市長安で献帝を擁立した飛将軍様。 配下はいつもの面子から張遼が抜けて戦力ダウンしているが、その分王允が加わり、 在野には名軍師賈詡・槍将李通・傅嘏・婁圭などが居るので文武に不安はない。 長安は東からの攻撃には堅いのでまずは西進して後顧の憂いを断とう。 西の孫策・司馬懿は早目に叩かないと、どちらかがどちらかを飲み込んで手がつけにくくなるからだ。 またどちらも呂布とは相性も比較的良く攻めとった後の事後処理も楽。 涼州さえ平定してしまえば統一はもはや容易だろう。 孫策 孫堅、孫権と孫呉の英傑を分け合うことになったが、義兄弟周瑜は独立勢力を作らずに残ってくれているし、 太史慈を始めとしてなかなか武官系の武将には恵まれている。 反面、張昭が独立勢力を作っていることもあり、文官系の武将はパッとしない。大喬、小喬を史実武将にしていないとなおキツイ。 配置都市は武威。父や弟がそれなりに縁のある地に配置されているのに何故か北方に飛ばされてしまった。 だがゲーム上の戦術としてはこの地を得たことは極めて大きな利点である。まず、背後を襲われなくなった。 また隣接都市を見ても安定は空白地なので天水の司馬懿軍に集中できる。 こちらとは対照的に、司馬懿軍は文官こそ充実しているが戦闘において優秀なのは司馬懿本人と張郃くらいのもの。 計略に苦しめられるだろうが、文官充実のために多少無理をしてでも早いうちに滅ぼしてしまいたい。 漢中の魏延軍は軍師すら用意できない人材不足なので相手ではない。 安定を占拠し、二都市の戦力を充実させて長安の呂布軍を滅ぼすことができれば後の展開はかなり楽になる。 ただし関羽軍と呂布軍の友好度がかなり低い。 戦端が開かれて両軍が疲弊しているところをたたければ万々歳だが、片方がもう一方を吸収してしまうとなかなか厄介な武将たちがそろう。 その場合は南への進軍も検討すべきかもしれないが、いずれにせよ長安は落としておきたい。 長安を落とさずに漢中を落とすと、長安からの軍が安定・天水・漢中のいずれも狙える形になってしまうからだ。 長安を落としておけば防衛のための兵力や武将を集中させることができる。 司馬懿 基本的に、上記の小覇王様と同じ方針となる。 美周郎など断金ブラザーズにはてこずるが、小覇王の項目にあるように、 「お互いを併合することで、双方の欠点を補える」訳である。 計略の使い勝手の点を考慮すれば、かなり楽な部類であろう。 魏延 ついに君主に! しかも領地は因縁深い漢中! ……なのだが、四方は敵に囲まれ、配下の質も量も乏しく、むしろ四面楚歌。 在野には楊修・傅僉などが居るが、状況を一変できるほどではなく正直生き残る事すら難しい。 最も、彼を好むような反骨精神旺盛な方には丁度良いハンデだろう。 まずは陽平関で司馬懿と呂布に潰し合って貰う為に、迂回路の守りを固めよう。 敵が来てからでは遅いので、事前に陣等を建てておくべし。 後は武将の頭数と兵力が揃うまで引き篭もるしかない。 司馬懿か呂布が他に攻められた所をハイエナするか、在野の衛瓘目当てに雑魚ばかり梓潼の孫峻を蹴散らすかすれば、光明は見えてくる。 反骨魂でこの劣勢を挽回し、狙うは当然諸葛亮の首だ! 曹操 何故か江州に流された曹操。 配下は多目だが、夏侯兄弟や荀彧・郭嘉と言った文武の要が抜けており、かなり戦力ダウンしている。 加えて江州は貧しく、多くの敵に囲まれており、のんびりしているとジリ貧になりかねない。 なるべく速く成都を落とし、腰を据えるのはそれからにしたい。 最初は使える人材の数が限られているので、渡を使って効率的に防衛できる成都方面より先に、永安の劉虞を攻める手もある。 また成都の張魯の方が知力の高い武将も少ないので曹操抜きでも計略を通しやすい。 そして永安を落とした後は渡の前に陣でも作れば完璧に封鎖できるので、江陵の陸遜の侵攻を恐れる必要はない。 最低限の物資を残せば、余裕を持って張魯討伐ができるはずだ。 張魯 念願?の成都に割拠する教祖。大都市+米道パワーで米には困らない。 配下にはいつもの面子に加え龐徳等が居り、戦力的にも史実シナリオより充実している。 とは言え、隣に曹操が居るのがやはり厳しい。出来れば序盤は同盟を結ぶのが無難。 もっとも、江州は北側に釣りが可能だが。北の橋辺りをうろうろしてるだけで敵を減らせる。 建寧も同様に囮で牽制し、北は関で万全なので、同盟せずとも力を蓄える事は難しくない。 曹操との決戦は「明鏡」研究後になるだろう。それまでに南征を済ませておいてもいい。 孫登 孫呉の皇太子さまが君主になった。面子も「太子四友」とその親プラス弟の孫和。内政は比較的楽にできる。 一方で、武に秀でた面子はというと……。陳表の父で戟将持ちの陳武のみ。しかも南北は敵に挟まれている。 しかし、あまり悲観する必要もない。論客持ちの諸葛瑾に南北の敵と24カ月の停戦を結ばせればいい。 なので上級まではどうとでもなる。 さて、内政は陳武以外の誰にやらせてもいいし、頭数が足りないなら顧雍に探しに行かせよう。また文官の推挙も期待できる。 最初に攻めるのは雲南にしたい。まぁ、成都のほうが倒しやすいっちゃ倒しやすいのだが、ここの勢力は張魯。 どいつもこいつもろくな武将ではない(「米道」持ち2人と龐徳を除いて) ので、背後の心配が無くなったら、次は成都を落とす。 さてここからは多少無理をしてでも曹操を倒したい。 え? 孫峻? ここの武将はほんとにひどい。配下にするだけ金の無駄。 こんなしょーもないカス集団よりも曹操の持つ「虚実」の方が魅力的というものである。 曹丕 こんな所(雲南)にまで飛ばされた挙句、嫁まで弟に取られた魏の文帝。 まあ、敵は北の孫登だけなので、立地的にはそう悪くはないのだが。 配下も文官は揃っているが、武官で使えるのは曹休くらい。軍師も華歆ではやや不安。 在野に兀突骨が居るので、彼をエースにしたい。火にさえ気をつければ頼りになる。 父曹操との戦いを見据え、じっくり腰を据えて富国強兵に励もう。 劉備 関羽・張飛こそ居ないが、武将的にも立地的にもとても優遇されている。 関張が居なくて乱突祭や旋風祭が使えないのが寂しいが、代わりに趙雲・黄忠・孫尚香の乱射祭に公孫瓚一族の騎射祭と攻撃力は圧倒的。 立地も隣の桂陽は空白地で、武陵の袁尚軍には大した武将は居ない。 長沙の曹叡軍も怖いのは郝昭くらいなので、あっという間に荊南を制覇出来るだろう。 江陵の陸遜軍も水上で戦わなければ問題無い。 更に、関羽・張飛の勢力が滅べば、もれなく彼等が帰ってくる出来レースぶりと、統一に一番近い君主かもしれない。 陸遜 支配地は関羽を討って自らの飛躍の第一歩を刻んだ因縁の地・江陵。 陸遜・陸抗・陸凱・陸績の君主一族が勢力の要。後は武官の孫桓くらいか。 人材は若干心もとないので、在野にいる馬忠・歩隲・沙摩柯は必ず登用すべし。能力もさることながら特技が非常に有用だ。 人材以上にまずいのは土地である。 東には孫権と董卓、西には劉虞を挟んで曹操、南には袁尚を挟んで劉備、北には羊祜とまさに四面楚歌状態。 この地を守れるほどの戦力があるのならば、江陵を捨てて安住の地を得るための攻勢にその戦力を使うべきである。 問題はどこに攻め上がるかだ。東は遠い上に敵武将も面倒で兵糧不足に陥る可能性が高い。 西・南も、精強な武将をそろえている曹操軍や劉備軍の攻撃に直面することを考えると勧められない。 速攻はおろか普通に勝利することすら難しい相手である上に、もたもたしていると江陵を占領した軍との挟撃に持ち込まれる可能性が高いからだ。 よって、まずは可及的速やかに軍備を整え、北の羊祜軍を討つことを目的とする。 羊祜軍も十分強敵だが劉備や曹操よりは相手にしやすい上に、襄陽の守りやすさ(背後が公孫度と劉琮という弱小勢力だというのも大きい) と生産力は侵攻できる他の都市とは比べ物にならない。 董卓軍と孫権軍は基本的に烏林港で衝突するのでそこまで脅威ではない。 また、少々怖いが江津港を袁尚軍に渡しておくと、ここでも劉虞軍との喧嘩が始まる。 これで戦力のほとんどを羊祜軍にぶつけられるのだが、かなり際どい戦いになる。 槍・戟といった攻城に向かない部隊は相手にせず、あえて都市に向かわせて疲弊させるのも手だ。 ちなみに反則だと思われる方もいるかもしれないが、陸遜軍の武将は君主自身を筆頭に羊祜軍に一騎討ちを仕掛けるのに都合がよい武力をもつものが複数いる。 これを見越して複数行動させておくと、いざという時に活路が開けるかもしれない。 羊祜 ほぼ晋の将が多く配下は悪くはない。周辺で恐ろしいのは陸遜・孫権あたりか。 孫権は初期段階では攻めてこないが、陸遜は脅威。 しかし陸遜軍の主力とも呼べる陸抗は羊祜と親愛関係であり、捕縛さえできれば即登用が可能なのだ。 陸抗が居なければ陸遜・孫桓ぐらいになるはず、後は煮るなり焼くなり・・・。 だが、江陵を攻める・・・というのはよっぽど余裕がないといけないかもしれない。 何故ならあの場所は中々の死地であるからだ。陸遜などを配下にしたら捨てるのもありかもしれない。 孫権 棺桶都市として名高い江夏をあてがわれてしまった孫権。 もっとも、配下には呂蒙や甘寧等が居り頭数も多く、「論客」持ちの闞沢が居るので上級までなら停戦作戦でどうにかなる。 しかし超級ではそうもいかず、即刻脱出しないとフルボッコにされて詰むので注意。 戦略としては、周囲に敵が多くて迷う所だが、ここはあえて長沙の曹叡を攻めて、劉備と早期決着をつける事をお勧めする。 趙雲、黄忠等を擁する最強勢力の一角だが、荊南南部には森林地帯があり、ここで戦えば弩と騎射を無効化出来るのだ。 それでも手強い事に変わりは無いが、ここで勝てれば統一に大きく前進出来るだろう。 董卓 何故か江の真ん中柴桑に降臨してしまった魔王董卓。 配下はいつもの面子だが、質より水軍適性の低さが問題。この地で軒並みCは厳しい。 防衛は棺桶でどうにかなるが、打って出る時の為に在野の留略等は逃がさないように。 戦略としては、徴税・徴収と4つの港のおかげで収入は安定しているので、 暫く籠もって優秀な人材が流れてくるのを待ってから、十分な戦力で江東か荊南の制覇に乗り出したい。 劉禅 配下では羅憲、在野では呂岱や全琮、「言毒」持ちの周魴など良将が存在するが周囲の四勢力に抵抗するには厳しい。 さらに軍師の羅憲の知力が75と低く登用にも時間がかかる。 ここは配下総出でめぼしい在野武将を登用したら会稽に引っ越しをするのが望ましい。 虎林港を在野の水軍適性が高い武将たちを用い、四部隊+輸送隊付きで攻略して会稽に行く進路をとろう。 なお会稽に行くまでに時間がかかるので、城には3000ほど兵を残しておくといい。 ここで重要なのが周魴の存在だ。虎林港は孟獲勢力なので迎撃、もしくは睆口港を狙う部隊がこちらの部隊を狙う事がある。 敵部隊が一つで言毒が効くのなら、港を落とせる1ターン前に偽報をかけておくと、偽報が解けた後も虎林港を再奪取せずに帰ってくれる。 時は金なり、撃破する手間が省けるのはありがたい。 敵部隊が城2マス以内にいると人材の移動ができないので、虎林港を確保しておくと廬江に敵が取り付きそうな場合に港に人材を移動できる。 捕まる心配が無くなるのは序盤では大きい。 引っ越しが完了したら会稽の人材確保と孫堅の侵攻を防ぐ準備をしよう。人材は虞翻・賀斉・鍾離牧あたりか。 孫堅の侵攻は渡の前に陣と軍楽台を設置し、周魴の偽報を使いながら撃退、それと並行して井蘭の製造も進めていこう。 程普、韓当、黄蓋は孫堅に親愛持ちなので、滅ぼすまでは登用できないので注意。 君主の孫堅が圧倒的に強い。相手が一部隊でしか侵攻しなくなってきたら。兵力を回復される前に迎撃からのカウンターで一気に呉を落とそう。 この状態だと迎撃されても一部隊ぐらいなので、偽報をかけ集中砲火で撃破しよう。 見事呉を落とし、孫堅の人材を確保できれば人材も潤い、地の利もある。 建業の状態如何で速効をかけるか内政かで判断が分かれるだろうがここまでくれば安定してプレイできるだろう。 別ルートとしては海路から会稽に句章港経由で逃げる方法もあるどちらを選ぶかはプレイヤーしだいだが 張遼 合肥の地に遼来来! 配下も楽進等合肥防衛戦で共に戦ったわりと優秀な面子が揃っている。 が、それでも四方から攻められる寿春を守りきるには、質も頭数も足りない。 なので、速攻で敵国を奪って引っ越すのが上策だろう。 無難なのは弱目な廬江の劉禅攻めか。廬江も多くの敵に囲まれてはいるが、守り易いので寿春よりはマシだろう。 その後は建業を落とし江東制覇を狙いたい。 しかし、筆者のお勧めは、汝南の馬騰食いである。 例の如く一族の馬超等が居り一見手強いが、汝南は森が多い為、そこに陣取ればこちらは騎兵の戦法を受けずに済む。 張遼なら十分勝てるはずだ。 汝南は開発地こそ少ないが、防御に適した地形に加え、大都市許昌を狙い易い。 早々と許昌の荀彧も併呑すれば、最強クラスの文官達と大都市が一度に手に入る。 その後は地力をつけ、東か西一方を守りながら、逆方向に勢力を拡大していこう。 孟獲 恐らく、生前見た事すら無かったであろう海に面した大都市建業にやってきた大王。 いつもの南蛮武将の半分は在野にいってしまったが、代わりに張翼ら南征で活躍した蜀将達が加わっており、 在野には「論客」持ちの鄧芝が居るので致命的な弱点だった知力・内政面をカバーしている。 特に初期軍師李恢の存在が心強い。彼の機略は背後の孫堅軍の大半に通用するのだ。 おかげで強敵孫堅の打倒はそう難しくは無い。南の森から攻めれば更に有利に。 強力な水軍と地盤を得たら、江東平定は成ったも同然だ。 孫堅 地元呉で孫呉初期メンバーと共に復活した堅パパ。 面子的に決定力にやや欠けるが、周囲には水軍に長けた勢力が無く、 後方の会稽は空白地でいきなり生産都市を得られたりと、かなり恵まれている。 しかし、建業の孟獲はなかなか侮れない相手。特に李恢の撹乱と、大王が南の森から攻めて来た時には注意が必要。 また、北から遥々やってくる諸葛亮の動向にも警戒が必要だ。 劉琮 今シナリオマゾ推奨君主の1つ。 襄陽を追い出され新野に陣取ったおぼっちゃん。地理の関係上、四方向から満遍なく敵が攻めてくる。高難易度で戦うのは完全に無理ゲー。全勢力の中でも一、二を争う貧弱さか。 脱出しようにも長沙に陣取る曹叡とは往復六十日、曹叡と同盟して桂陽に逃亡するのはほぼ不可能と見ていい。 部下も他の都市に速攻を仕掛けられる面子ではないので、新野に留まったまま徹底的に戦闘を避けるしか手は無い。 まず、馬騰については汝南からの間道の出口に土塁を作る。建築中に馬騰軍が反応しないよう、新野領内から間道の出口ニマスを塞ごう。 事前に荀彧軍の行動を釣りで妨害し、攻めてくるのを遅らせておけばなおよい。 すると馬騰軍は何を血迷ったか許昌方面から回りこんで来るようになるので、これで勝手に潰し合ってくれるというわけだ。 念のため、荀彧軍に対しては以後も馬騰軍と戦っている時以外は釣りを仕掛けておく。 孫権軍は江夏城と新野城は距離があるので、蔡氏あたりで釣り続ける。攻撃されないギリギリまで引きつけてできるだけ時間を稼ごう。 釣りを無視して攻撃を開始するようになる頃には築城を覚えた武将がいると思うので、江夏方面を陣と土塁で塞いで補修し続ける。 劉焉とは大人しく同盟する。これで対処する必要があるのは港から来る敵だけだ。 とはいえ劉琮軍の面子では羊祜軍とはまともに戦えないので、港の近くに太鼓台を作り一騎討ちで勝負する。 幸い、羊祜軍は劉焉の開発地に釣られたり同じく港を狙ってきた陸遜軍とぶつかったりするので一斉攻撃を食らう心配は無い。 羊祜軍は相性の近い武将が多いので符節台を使って出来る限り登用しよう。ただし最も欲しいだろう杜預は羊祜を親愛しているので注意。 非常にこすっからい戦法だが、まともに戦えないのでしょうがない。 後は羊祜軍から武将を盗用しつつ軍備を整えるだけ……と言うのは簡単だが、ただでさえ少ない開発地の使用が制限される(孫権軍から井闌などで狙われる)ので非常に時間が掛かる。 反攻に出るまで先は長い。 プレイ日記 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ4 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ3 劉禅/超級/1 劉禅/超級/2 呂布/上級/天下無双が英霊に挑む 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち/コメントログ 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その2 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その3 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その4 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その5 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その6 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その7 張昭/超級/頑張ってクリアしてみよー 張遼/上級 張遼/上級2 張遼/超級/四面楚歌の鬼張遼が天下を駆け巡る 張飛/上級/名前縛りで天下統一への道2 張飛/上級/名前縛りで統一への道 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す2 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す3 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す4 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す5 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す6 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す7 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す8 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す9 荀彧/超級/知略で天下統一その1 荀彧/超級/知略で天下統一その2 荀彧/超級/知略で天下統一その3 荀彧/超級/知略で天下統一その4 董卓/上級/人徳の董卓と仲間たち 項籍/超級/生え抜きと壮士 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義2 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義3
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1432.html
ここ最近英雄乱舞をやっていて思ったことがあります。 「張遼毎回最初に食われてない?」 そう、あの泣く子も黙る鬼張遼さんが、兄嫁盗んだ曹植や河北にいる曹家のダメダメ三兄弟と同じかそれ以上の速さで滅亡しているのです! もちろん合肥が周囲からの攻撃が半端でない事はわかっています。しかし!それでもあの鬼張遼が即座に沈むのには納得がいかない!というかしたくない! というわけで一同に集結した乱世の英雄たちに鬼張遼の恐ろしさを教える為、英雄乱舞で初めて、張遼をつかってのプレイをしたいと思います。 勝利条件 献帝を擁立した状態で20都市制圧 敗北条件 合肥の陥落 張遼が捕縛される 献帝が他勢力に廃立される 都市数が3つ以下に減る 以上が今回の勝利条件と敗北条件です。 勝利条件の方は作業ゲーになった場合更新できる自信がない為、ギリギリ作業にならなそうな都市数を決めてみました。敗北条件は鬼張遼の名に恥じそうな状態になる事ということで色々つけたつもりです。 縛りは特に設けるつもりはありません。 あと、補足なんですが僕は11の蜀びいきがあまりにも強すぎるので魏と呉の武将を若干強化しています。戻そうかとも思ったんですが、たまには蜀無双じゃないのも悪くないのではと思いそのままでやっております。 前置きが長くなりましたが、それでは本編(?)に入りたいと思います。 ・・・先に言っておきますが攻略の参考にはならないと思います。 第一次防衛戦 初っ端から戦闘ですみません^^;一応内政もやったんですがあまりにも地味ーな作業だったので今回は割愛させていただきます。人材は初期メンバーの鬼張遼さんに楽進、李典温恢などに言毒もちの張特や屯田持ちの劉フクさんなどの合肥在野軍団を加えた計13人です。 まず最初に攻めてきたのは汝南の馬騰。馬超の騎馬隊を筆頭に韓遂の衝車、成公英の戟兵隊の三部隊、数は大体16000。 張遼「なに!初戦の相手はあの錦馬超だと!」 楽進「我々の力を見せるには丁度いい相手ではないか。兵士の気合を上げておこう」 李典「・・・・・・太鼓台造ってくる」 とまあこんな感じで意気揚々と出陣しました。(ちなみに太鼓台は三方向全ての最も城に近い設置可能箇所に設置してあります) こちらの布陣は張遼戟兵部隊6000楽進槍兵部隊5000李典兵器部隊5000(漢字が読めませんが衝車じゃないほうの初期兵器です)と質でも量でもまさっている最高の布陣。この面子なら西涼の錦馬超なんざ相手じゃない! しかし 馬超「行けー!敵の兵士をなぎ倒せー!」 馬超。腐っても五虎将軍だったか・・・ 初戦なので計略なしでやろうとしたのがダメだった。反撃出来ない李典隊に向かって地道に攻撃してきやがる・・・ 李典「・・・・・・張特呼んで来い」 諦めて言毒万歳な張特呼んで錦さんには盆踊りしてもらいました。 他二人はまあ雑魚なのでさっきの仕返しとばかりに衝車をいたぶらせていただきます。 韓遂「だからあの馬鹿には副将をつけろと・・・全く寿成は息子に期待しすぎだ。そんなんだから敵地に誘い込まれて―」 張遼「馬騰軍の韓遂殿とお見受けいたす!大人しく縛についていただきたい!」 韓遂「ほれみろ。儂に衝車なんか任せるから―」 壊滅時に運良く韓遂を捕縛できたので身代金目的で捕虜に。 成公英「何!韓遂殿が壊滅!?仕方がないここは一旦退却しよう」 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍一の武将!張遼なるぞ!成公英殿!一騎打ちを所望する!!!!」 成公英「君主のクセに単騎で来るなーーーーー!!」 ついでに太鼓台効果で成公英を捕縛⇒捕虜に。符節台もあるのでこいつは登用だぜ。 楽進「いや~意外とあっさり勝てましたな」 張特(計略使わないとか馬鹿やってなければもっと損害減ったのに・・・) 楽進「張特殿。なにか?」 張特「!いえ別に」 楽進「さようか?ならよいが―」 李典「・・・・・・一応後詰で馬岱が来ているようだ」 楽進「はっはっは。あんなパッと出のやつなんざ怖くないわ」 張遼「おい!陳留から袁紹軍が攻めて来たようだ!一気に蹴散らしてしまおう!」 楽進「おぉ、それは良い私はそちらに行こう」 李典「・・・・・・わたしもそちらへ」 張特「あの、ちょっと待ってください。ということは私一人で馬―」 張遼「ではゆくぞぉぉぉぉぉぉ!!!!」 張特「ちょっと!せめて最後まで言わせてくださ―」 というわけで次回第二次防衛戦に続きます。 第二次防衛戦 本編前に最初に言った武将強化の具合を説明。強化した武将が出てくるたびに書いていきたいと思いますが、今回は自軍含めて3人です。 まず楽進攻城⇒槍神。李典射程⇒工神。田豊には妙計が付いております。こんな感じでかなりこちらの戦力がUPしていますが個人の自由を尊重して頂きたいと思います^^; では本編入ります。 前回予告したとおり袁紹軍が遠路はるばるやってまいりました。敵部隊は妙計つきの田豊(初期強化)をつれた文醜の騎兵部隊6000に、郭図つれた麹義の槍兵部隊6000、高覧の遠距離兵器部隊6000の総勢18000。 こちらは楽進の槍部隊4000に李典の兵器部隊6000張遼の騎兵部隊4000の総勢16000。ちなみに城には兵士が3000に弩が5000程しかのこっていません。張特の戟兵部隊5000は馬岱をあしらいつつ参戦させるつもりです。 楽進「今回は敵の方が兵数に勝っているか・・・ふむ、一騎打ちで行こう」 張遼「無論!!敵将を一人残らず斬り伏せてくれる!!」 李典「・・・・・・わたしは普通に攻撃していよう」 張遼「進めぇぇぇ!!!!奴らに鬼張遼の力を見せ付けるのだ!」 というわけで先鋒の脳筋武将相手に一騎打ちを所望。太鼓台のおかげで20%UP中だしね。 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍一の武将張遼なるぞ!!文醜殿、一騎打ちを所望する!」 文醜「おお!これはいい。君主を捕らえて一気に畳み掛けてしまおう!やあや―」 田豊「お断り申す!!」 文醜「あ・・・って田豊殿!何を致すか!」 田豊「兵数が相手より多いんですからそんな馬鹿なことしないでください。普通に戦ってれば勝てますから」 文醜「ふむ。まあ田豊殿がそういうのであれば・・・」 田豊(あなたが抜けたら私が主将になってしまうじゃないですか。あんなのと面と向かって戦いたくありませんよ) というわけで受けてくれなかった・・・その後も張遼で果敢に挑むも、全く成功しない。結局李典の兵器部隊で駆逐したのだが、猛将文醜や知力93の名軍師を取れなかったのは地味に答える・・・ しかも 温恢「殿!陳留より顔良の部隊がこちらに向かっている模様です!その数およそ6000!槍兵部隊に御座います!」 張遼「ふん!たかが6000増えた所で大局に影響はない!!」 張特「しかし殿、たった文醜一部隊にこちらの損害は2000を超え―」 将済「殿!猛獲軍の祝融隊がこの寿春に向かっているとの報告が!6000の戟兵部隊に御座います!」 張遼「おい!ここは寿春ではない!合肥だ!」 張特「そんな事はこの際どうでもよう御座います!北からは15000を超える大軍勢。西からは計略の聞き難い馬岱。南からは副将で知力補完した火の神の末裔が―」 張遼「どうでもよくないわ!!」 張特「あいた!」 とまあこんな感じで敵の増援がやってまいりました。ただでさえ泥沼な消耗戦なのにこれ以上敵が増えたら勝てるものも勝てなく・・・ あと、ずっと合肥っていってましたけど、ゲーム的には寿春でしたね。まあこの際なんで合肥で通してしまおうと思います。 港を放置していた為に酷いタイミングで祝融まで来てしまいましたが、ギリギリ言毒の範囲内なので盆踊りでもしててもらいます。 問題は直ぐそこに迫った袁紹軍の本体(二部隊12000)です。こちらは先ほどの戦闘で張遼隊が2000を切ってしまい、総勢14000程(我ながら馬鹿をやったと反省しています)数の上では勝っていますが、機略もちが邪魔くさい為ある程度の損害は覚悟しておかなければなりません。 楽進「ふむ。張遼殿、これは流石にまずいのでは?」 張遼「なんの!この程度のやつら僅か800で10万の孫権軍を倒した我々の敵ではない!」 温恢「殿!建業より後詰と思われる猛獲隊が!槍兵部隊でその数はおよそ10000!」 将済「殿!江夏の孫権軍が遂に動きました!甘寧の槍兵部隊を筆頭に、その数およそ18000に御座います!」 張特「ちょっと!開始二回で滅亡とか鬼張遼の名を轟かせる所か雑魚張遼の名を世間に―」 張遼「誰が雑魚だ!!」 張特「今回は反応が速いのですね・・・バタ」 そうか、これが合肥なのか。張遼軍はこんな猛攻を受けていたのか。そりゃ滅亡するはずだよ。 さあ、テストプレイをしていないので本気でここで終わってしまうかもしれない鬼張遼。果たして、この劣勢を挽回する事は出来るのか! 次回第三次防衛戦に続きます。 第三次防衛戦 プレイ日記始まって以来最大の戦にあたる今回の防衛戦。 今こそ鬼張遼の力を見せるとき!!統率と武力の高さを利用して敵軍を駆逐!! 現場の兵士たちはともかく、画面前のプレイヤーの意気はこちらもプレイ日記始まって以来最高潮! 鬼張遼の力存分にみるがいい!! 張特「さて、祝融殿にはご帰還願ったが次は馬岱殿ですか。まったく私一人になんて重労働を―」 温恢「張特殿!!馬騰軍が再度馬超を派遣してまいりましたぞ!!」 張特「また私の仕事が増えるのですか!?馬超なんて脳筋なんですからこの際劉フク殿にでも任せておけば―」 温恢「あいにく劉フク殿は成公英殿の登用に失敗したショックで寝込んでおります」 張特「そんなに弱くないでしょう彼!文官のわりに武―」 張遼「張特はいるか!!」 張特「は、はい!(いきなり来ないでくださいよ愚痴れないじゃないですか!!)」 張遼「ちょっとその戟兵部隊譲ってくれ、兵士が足りんのだ!」 張特「え、そんな私の部隊なんで―」 張遼「安心しろ!私の騎兵部隊を代わりに貸してやる!」 張特「そんな、殿の部隊もう1000人ちょっとしか―」 張遼「ええいうるさい奴だ!計略部隊なんだから機動力があったほうがいいだろう!とりあえず借りていくぞ!」 張特「あぁぁぁぁ!!」 開始早々張遼の部隊が壊滅しそうなので無傷の張特部隊と交換。兵士が増えた張遼部隊と槍神の楽進との連携プレイで敵部隊の足止めに成功。その間に気力の減った李典と張特の部隊を城で訓練。波状攻撃は各個撃破できればあんまり怖くなかったり・・・ 更にここで吉報が!! 温恢「殿!後詰の猛獲部隊ですが、現在劉禅の領土にて略奪を行っている模様です!」 将済「殿!張昭軍が合肥に向けて弩兵部隊を中心とした計18000の軍勢を送ってきております!うまくいけば袁紹軍と戦わせることも可能かと!」 猛獲は合肥領に上陸して直ぐにある劉禅軍の都市郡に夢中になり、減らし辛かった袁紹軍は背後からきた張昭軍(実は少し前のターンに来ていたんですが、孫権と重なった為見落としていました)と開戦。 おかげでこちらは李典を北方の守りにさせつつ、到着の遅い孫健軍を尻目に馬騰軍と全面交戦が可能に! 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍随一の武将張遼なるぞ!西涼の錦馬超殿に一騎打ちを所望する!!」 馬超「ふん!計略なしでは俺に勝つ事の出来ない貧弱者なんぞ、相手ではない!!」 省略 馬超「錦馬超ともあろうものが・・・」 騎馬隊で走ってきた馬超を鬼張遼自ら一騎打ちでくだし、馬岱には再度盆踊りをしてもらい、一旦は馬騰軍を退ける事に成功。 西には張特を配置し、次は遅れて来た孫権軍と開戦。 先鋒の甘寧率いる槍兵部隊に、先手を取って楽進で乱突。混乱した所に鬼張遼の熊手をお見舞い。 太鼓台の存在もあり一気に3000近く減らすことに成功。後続の呂蒙部隊と魯粛部隊は劉禅軍の足止めを食らいいまだ盧江領内。ありがとう劉禅、今回ほど君の事をありがたいと思ったプレイはないよ;; 次ターンにはいまだに混乱の解けない甘寧部隊をたこ殴りにし見事撃破!一騎打ちをしたかったのだが、敵に副将が二人も付いていたので今回は諦めることに。 さて、この頃には北での戦いはほとんど終わっており、袁紹本体は壊滅。さらに張昭軍も、後詰の顔良隊によりすでに虫の息という状況だった。李典がほとんど働いていなかった為、功績稼ぎに虫の息の糜芳部隊を撃破!残る顔良部隊は鬼張遼と楽進、さらに李典という我が軍最強の面子でたこ殴りにし、1ターンのうちに壊滅。その後兵士数2000ほどでやってきた孫権軍の呂蒙隊をさらっと撃退し、第三次防衛戦は幕を閉じた。 酒宴の席で・・・ 張遼「鬼張遼の武勇見たか!!!!」 温恢「流石に御座いますな。これで泣く子も黙る鬼張遼の名は大陸中に轟いたはずです」 李典「・・・・・・開戦当初の心配は杞憂に終わったか」 楽進「馬超も捕らえる事に成功しましたし、我が軍の大勝ですな」 将済「成公英殿の登用にも見事成功いたしました。これで我が軍の騎馬の生産もだいぶ楽になる事と」 張遼「うむ!」 張特「・・・あの~。私のこと忘れてませんか?」 楽進「やや!張特殿、今宵はめでたい席なのですぞ。そんな死んだ魚のような目をしていてはいかんでしょう」 張特「私はさっきまでずーっと馬岱殿に虚報をかけ続けていたのです!援護のひとつも貰えないのでなにやってるかと思ったら、私抜きで―」 劉フク「張特殿!馬岱殿がまたやってまいりましたぞ!早くお帰り願ってください!」 張特「そんな、まだ愚痴のひとつもいえてないのに・・・」 馬岱は馬騰軍の内政阻害のためにしばらく盆踊りをしていてもらいます。外の張特にはがんばってもらいましょう。 さて、次はよいよ反撃にでます。主力を欠いた馬騰軍を一気に滅ぼすつもりです。 次回汝南争奪戦。これに成功すれば錦馬超が張遼軍に・・・ 汝南争奪戦 防衛戦を一通り終えたところで一度周囲の状況を確認してみました。 張昭軍小沛兵士数約16000。袁紹軍陳留兵士数約22000。孫権軍江夏兵士数約21000。猛獲軍建業兵士数約7000。馬騰軍汝南兵士数役5000+城外に二部隊。劉禅軍兵士数約10000。そして合肥兵士数約16000+城外に三部隊。 普通に考えたらここはもう少し力を蓄えるべきなんですが、なんと汝南の馬騰軍が許昌の荀彧軍(兵士数約12000で三部隊)に攻められており城壁が1000を切っていました。こっちばっかりに主力派遣してるから・・・まあそんなわけで荀彧軍が落とした直後に汝南を掻っ攫ってしまおうと、李典のセイラン(教えてくださった方ありがとうございます^^)部隊6000と楽進の槍部隊4000、張特の騎兵部隊1200の三部隊を派遣しました。 ちなみにこの頃許昌も関羽軍に攻められており、荀彧軍は汝南を落とした次のターンくらいには全武将が汝南に来る事になると思います。 そうなれば西涼の錦馬超に加え三国屈指の名軍師たちが張遼軍の物に。いや~本当に運がいいな♪ 楽進「張遼殿が戦に向かわれないとはめずらしい。ふむ、何かあったのだろうか」 張特「単純に汝南攻めてる最中に合肥落とされたらかなわないからじゃないんですか?あちらの方が戦闘は多いですし」 楽進「ふむ。しかし今周辺の群雄はみな内政に奔走しているようだが・・・」 李典「・・・・・・張特。前」 張特「あ~また馬岱ですか。じゃあ適当なこといって帰らせるんで、楽進殿は慌てふためいてるところに乱突お願いいたします・・・」 楽進「うむ!任せておけ」 そういうわけでいまだに盆踊りをしていた馬岱に引導を渡し、ついでにほんの少し余っていた兵糧を頂いて進軍します。そういえばプレイ日記で初めて鬼張遼なしの戦闘ですね。戦力激減ですがまあ相手も兵士は少なめなので大丈夫でしょう。 汝南領に入ってからは荀彧軍が汝南を落としてくれるまで建造物を破壊してお金などを頂きました。そして待つ事2ターン。荀彧軍の地道な攻撃の末、汝南の防衛力が200程まで落ちました。あとは荀彧軍が落としてくれるのを待つだけです。いや~今回は今までの中で一番楽な戦闘だな~。 しかし 荀彧軍が滅亡しました・・・・・・え。 なんと目算ではあと2ターンはもつはずだった許昌が関羽軍に落とされてしまいました。何事かと思い関羽軍の部隊を見回すと・・・ 「張宝!!ってことは落雷かよ!!」 例の脳筋邪教集団の次男坊がいました。しかも主だった荀彧軍の軍師はみな陳留などの都市に行ってしまい、汝南を落としても誰一人として有能な軍師を手に入れることができそうにありません。畜生張宝!よくも俺の理想を! まあ、何はともあれ風前の灯火である汝南は落とします。名軍師たちは手に入らずとも騎兵部隊を率いられる武将は手に入りますし、何より馬騰本人は繁殖持ちですし。 楽進「行けー!引き篭もりどもを根絶やしにしろー!」 李典「・・・・・・撃て」 馬騰「おのれ!!貧弱そうな軍師軍団の次は個性の強そうな変人軍団か!!」 張特「うわ、私まで変人扱いですか。(やっぱり変人たちと一緒にいるのはあまり良くないですね)」 まあほとんど無傷で落とせました。というかセイランで一撃です。その後馬騰軍全員を捕らえたのですが登用に成功したのは魏諷一人だけ。弱い人たちにお金使うのもあれなので、馬騰にその娘さん、更に馬岱のみ捕虜として他は解放しました。 張遼「馬超よ、我が軍でその武勇奮って見たいとは思わぬか?某とおぬしがいれば、天下に敵などいないはずだ!」 馬超「フッ、いいだろう。俺も敗軍の将。勝者に従うは道理というもの」 そしてそのターン中に合肥の馬超を登用に成功!!やった!武力97が手に入ったぜ!! かくして汝南争奪戦は一応の成果を上げました。なんか張遼軍が脳筋になっていく気がしないでもですが、そこは鬼張遼さんにどうにかしていただきたいと思います。 次は恐らく防衛戦になると思います。(陳留からまたしても袁紹軍が派遣されたようなので・・・) また合肥の地で鬼張遼が大暴れするに違いありません。 第四次防衛戦 相変わらず周囲から進攻の激しい合肥。今回の敵は知力補完の顔文コンビに、江夏から遠路はるばるやってきた孫権軍の甘寧+呂蒙です。兵数は顔良が槍兵部隊で6000、文醜が弩兵部隊で6000、甘寧が槍兵部隊で6000、呂蒙が戟兵部隊で6000の計24000。南北から挟撃される形での防衛となります。 対する張遼軍は地道な徴兵で集めた兵士のべ20000に各兵装が大体6000。武将は鬼張遼を筆頭に西涼の錦馬超に汝南から引っ張ってきた楽進、張特・・・と李典を除くオールスター。今回も面白い防衛戦になりそうです。 まずやって来たのは北の袁紹軍。副将に田豊つけた文醜が顔良より一足速くやってまいりました。こちらは合肥から副将に馬超をつけた張遼率いる騎兵部隊を出します。何を狙っているかはもうわかりますよね? そう!!一騎打ち!! 以前はなんかいやっても受けてくれませんでしたが、今回こそは受けてもらいます! 張遼「やあやあやあ!我こそは張遼軍随一の武将張文遠なるぞ!!」 馬超「いや待て!張遼軍随一の武将といえば俺に決まっているだろう!」 張遼「何を申すか!貴殿は某に一騎打ちで敗れ縛についたではないか!」 馬超「あれは貴様が俺の攻撃を防いだりかわしたりしたからであろう!」 張遼「かわされるような攻撃をするのが悪い!」 ・ ・ ・ 文醜「ええいいつまで待たせるつもりだ!もう我慢出来ん!某が奴らを黙らせてくれる!」 田豊「あ~ちょっと文醜殿~どうせ勝てないんだからやめてくださいよ~」 文醜「否!某にかかればあんな馬鹿二人ものの数合よ!」 馬超 張遼(知力44と72)「お前に言われたくないわ!!!!」 文醜(知力25)「なに!馬鹿な!!!!」 田豊(知力93)「あ~あ言わんこっちゃない」 というわけで文醜の捕縛に成功。ついでに河北きっての名軍師田豊も一騎打ちで捕縛。 田豊「いや~我ながらがんばったな~」 文醜「??捕縛されておきながら一体何をがんばったと?」 田豊「やだな~楽進殿に一合目からやられたのに討ち取られなかった事に決まってるじゃないですか~。戦死設定多いなんですよ~w」 文醜「はぁ・・・まあ良くわかりませぬがよかったでござるな(戦死設定?)」 幸先いいな~とか思いつつ次にやってきた顔良隊を確認すると・・・ 「あ!郭嘉じゃないか!」 なんと荀彧軍が滅亡していこう消息不明だった郭嘉が顔良隊の副将として合肥にやってきてくれたのだ!しかも忠誠は91と登用可能ライン!相性の良さにものをいわせてすぐさま登用! 郭嘉「非才の身なれど全力を尽くす所存にございます」 張遼「うむ!これで脳筋軍団の汚名は返上されるであろう!」 軍師がいなくなって知力が落ちた顔良部隊を撹乱!混乱した顔良部隊に鬼と錦で一騎打ちを申し込み、顔良の捕縛に成功! 今回は本当についてるぞ!とか思いつつ余ったリョケンを集団リンチで倒すと、丁度南から孫権軍が到着。今回も先手を取って楽進で乱突したのだが失敗。甘寧部隊はいまだに健全。 こうなればあれしかない! 張遼「やあやあやあ!!我こそは張遼軍随一の武将!張文遠なるぞ!!」 馬超「やあやあやあ!!我こそは張遼軍最強の武将!馬孟起なるぞ!!」 甘寧「・・・なんか変なやつらがいるな。まあいいか。相手をしてやろう」 今回の防衛戦でかなり調子のいい一騎打ちを使い、見事甘寧を捕縛!さらに副将だった魯粛も捕縛!あまった朱桓を早々になぎ倒し、呂蒙部隊も楽進を活用し殲滅! 一騎打ちを乱用したため、今回の戦闘は損害が少なく、捕縛できた武将も多かった。無論、捕縛した武将は全て登用し、更に汝南に流れ着いた張梁も登用に成功。おかげで領土は二つだが人材はどんどんそろってきた。この面子なら許昌の関羽なんて目じゃないぜ!! そして第四次防衛戦から3ヶ月後の253年3月。 温恢「殿!遂に軍神関羽が動きましたぞ!関羽自ら総勢26000の軍勢を率いて我が汝南に迫っております!」 張遼「案ずる事はない!我らはすでに関羽殿など恐れるに足らぬほどの人材を手に入れている!主力を全て汝南に回せば、その程度の軍勢駆逐出来るわ!!」 次回汝南防衛戦に続く。 汝南防衛戦 前回予告したとおり、今回の相手は軍神関羽さん。敵部隊は副将に廖化つけた関羽の槍兵部隊10000。関索の戟兵部隊5000。張宝のセイラン部隊5000。董承の戟兵部隊6000。以上の4部隊計26000です。 対する汝南は、兵数23000で兵装は騎兵が25000に槍が4000セイランがひとつと、かなり偏った編成になりそうです。ちなみに施設は汝南北に太鼓台がひとつだけ。 通常ならかなりきびしいですが、こちらには槍神二人に鬼門までいるので今回は真正面からガチりたいと思います。 まずは敵部隊が太鼓台付近に固まるまで待ち、固まった瞬間に郭嘉と張梁の部隊で落雷!通常2マスなので敵に隣接しなければならない鬼門も、鬼謀といっしょだと一歩後ろから撃てる為非常に便利ですw敵全部隊が炎上しているところに、ここぞとばかりに主力を投下!田豊で知力補完した馬超で関索部隊を引きずり回し、軍神関羽さんは楽進で乱突!身動きの取れない軍神に向かって鬼張遼の騎兵部隊が容赦なく攻撃!敵ターンには張宝が落雷を試みていましたが運良く不発。こちらのターンに打った落雷はまたも敵部隊をごっそり削り、それにより関索隊は壊滅!手の空いた馬超部隊で張宝隊を撃破すると、張宝の捕縛にも成功!たった2部隊になった関羽軍なんてもはや鬼張遼の敵ではなく、楽進と張遼の部隊の集中砲火により関羽隊までも壊滅! 残った董承隊を次ターンに撃破し確認すると、今回も前回と同じくらい被害の少ない防衛戦にw一騎打ちとか連発しなくても勝てるものは勝てるんですねw そんなわけで我が軍に新しい鬼門持ちが加わったところで汝南防衛戦は幕を閉じます。 次回どうなるかはまだわかりませんが、怠っていた内政をしなければいけませんので恐らく防衛戦になると思います。 なんかもう周辺に敵がいないような気がしてきましたw 大攻勢 さて、今までひとつの戦闘毎にプレイ日記に書いてきましたが、今回からはある程度進めてからまとめて書きたいと思います。理由なんですが 張遼軍が強すぎる!! からです。今まではまだ主力武将が限られて居たので結構接戦だったりしたんですが、第四次防衛戦で登用した面々が半端なく強い為袁紹とかがいくら兵士送ってきても圧勝してしまうのです。もうちょっと後の事考えるべきだったと反省しておりますが、ここで投げ出すのもなんなのでプレイ日記の方は一括でやる事にしました。完璧に僕の責任なんですがご了承いただけたら幸いです。 それでは本編に入りたいと思います。 タイトルにあるように今回は今まで蓄えてきた力を一気に解放して、攻勢に出ました。 まず関羽軍の許昌が総兵数15000程度だったので、張遼や李典と言った初期メンバーに馬超などを加えた計27000で攻めました。 迎撃に出てきた軍神に知力80にしたばかりの張特で虚報をかけ、そのまま張遼や馬超の騎馬部隊で引きずり回し、その間に落雷とセイランで許昌を一気に落とします。 関羽軍はこれにより滅亡し、関羽軍に居た軍神の息子たちならびに徐晃は張遼軍に参加。軍神はいまだに劉備軍が健在だった為解放しました。 その二ヶ月後にあたる253年10月、汝南を物資捻出都市とするために新野に進攻。 相手は劉宗軍+この1ヶ月前に呂布軍に滅ぼされた劉焉軍の面々。兵数は16000程度 それに対しこちらは騎神馬超率いる騎馬大隊+劉曄を副将にした李典のセイラン部隊の計17000。 今回は疾走持ちの関索が居るので本道を無理やり突き進む。相手も弩兵部隊を並べたりして進軍を阻んだのですが、結局李典にダメ押しされて壊滅。結果として城を出て僅か7ターンで新野陥落。配下に居た張任と劉焉、水軍補正ねらいで蔡瑁を登用しました(政治70以上の文官も軒並み登用)。 その間にも許昌が袁紹軍の攻撃にさらされていましたが、戟神や槍神の存在により圧勝。 この機に今までに溜まった技巧を使って騎射まで研究を進めました。 既に若干作業になってきましたが、なんとかあと16都市がんばりたいとおもいます。 次回は勢力を伸ばし始めた諸葛亮とでも戦おうかなw 羊祜討伐戦 諸葛亮との戦闘を先延ばしにし、今回は羊祜と戦うことにしました。理由としては眼前に迫った劉備軍の存在があります。鬼張遼が中原を跋扈(ばっこ)している最中に劉備軍は荊州四郡を手中に収め、現在江陵の董卓軍と戦闘中。董卓軍ではそう長くもたないと思うので劉備軍が江陵を落とす前に襄陽を落として劉備軍に備えておこうと襄陽にいた羊祜軍に攻撃を仕掛けました。 襄陽の兵力は16000程度で、こちらからは李典のセイラン部隊を筆頭とした4部隊計26000を派遣しました(ちなみに鬼門部隊が二つあり、片方は百出つきです)。海上戦はほとんどまともに出来ないので港を速攻で落とし、ついでに港付近の開発地に落雷を落とし、相手が派遣してきた迎撃部隊を騎神で蹂躙したらあとは削るだけ。劉曄が居た為李典隊が使い勝手が大変よく、こちらの損害は2500程に抑える事が出来ました。羊祜軍は上庸も抑えていた為、有能な陸抗や羊祜自身は得ることが出来ませんでしたが、ある程度の文官×4名の登用に成功しました。 その後はここで得た文官や魯粛、郭嘉などを使い襄陽を開発していき、襄陽の開発がほとんど終わった255年7月、今まで粘っていた張昭軍が遂に諸葛亮の猛攻により滅亡。兵士が少ない小沛を、合肥に居た鬼張遼などの面々で攻めることにしました。 敵軍はおよそ20000。武将は姜維や王基などそこそこ戦える方々。対してこちらは、襄陽開発期間中にためた合肥の兵士90000のうち40000程度小沛に派遣しました。 諸葛亮軍も寡兵でがんばりましたが、何分武将の質が違います。結果小沛はおよそ4ヶ月で陥落。馬良や姜維などの良将を捕縛、王基や王修などの地味文官たちの登用にも成功し、ここでもあんまり痛手を受けることなく戦闘に勝利しました。 さて、小沛を落としてから数ターンのちに上庸が魏延軍に攻められていることを確認。忠誠の低かった張布を部隊ごと引き抜き、もう一つ居た魏延軍の部隊を放置しつつ残り7000程度の上庸に対し襄陽から李典のセイラン部隊と関索の騎兵部隊を派遣しました。 上庸領内の港を2ターンほどで落とすと、そのままの勢いで李典隊上陸。残り1500程度だった魏延軍の部隊を関索で軽く殲滅し、あとはひたすら李典のセイラン部隊で上庸を攻撃。兵数が減っていたこともあり、上庸はものの3ターン程度で陥落。ぶっちゃけ攻城以外していなかったので、引き抜いた張布の部隊を除くと、今回は無傷の勝利となりました。 そのまま羊祜軍の良将たちを登用し、その中にまぎれていた火神持ちの雑魚武将も得ると張遼軍はより一層人材がすごいことに。 現在256年12月。領地の開発も終わったのでそろそろ献帝もちの呂布でも攻めようかな。 寿春は隣接地の数がありえん(笑)上に地形的にも施設建てられる場所少なかったり水攻めされたりで防衛大変ですよね。だからこそロマンがあるとも思いますがw -- 名無しさん (2010-10-03 12 17 31) 後、井蘭は「せいらん」と読むのだそうです、確か。(間違ってたらどなたか突っ込んでやってください^^;) -- 名無しさん (2010-10-03 12 18 22) 鬼張遼様つえーー -- 名無しさん (2010-11-24 18 08 14) 鬼張遼そのままがんばって。 -- 名無しさん (2010-11-28 15 34 52) 井蘭のことイランだと思ってた時期があった・・・ -- 名無しゴリラ (2011-04-09 06 13 50) 跋扈ってどういう意味ですか?って聞くのはなんなんでググってくる。 -- 名無しさん (2011-04-09 06 56 49) プレイヤーさんすごいし、鬼張遼ぱねぇ -- 名無しさん (2011-06-25 21 30 23) 編集有りのプレイ日記って珍しいですね -- 名無しさん (2011-06-25 22 14 02) 江夏はむずい、寿春は面白い。 -- 名無しさん (2020-08-04 19 12 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2457.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1835.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2699.html
英雄集結では最高級の難易度であろう花咲かじいさん・孔チュウのプレイ日記が意外にもないので、超級プレイを書いてみることに。 以前勢力分析を書いた時は上級でプレイしたので、ついでに勢力分析を補足する内容にしたいと思います。 ●目標 とりあえず花を咲かせるまで……もとい、安定軌道に載せるまで。 ●縛り リセット&ロードは開始一ヶ月のデータからのみ可。リセット&ロードを乱発していい結果を引くのは嫌いですが、舌戦を何度もするのも面倒だし。 少数の兵しかいない部隊による釣りは不可 当然編集不可 それ以外は手段を選びません。 まず始まったら孔チュウで探索し、許靖は兵10で新野へ輸送隊ダッシュ。 経験上、この探索では必ず袁渙が引っかかり登用しようとすると舌戦になります。 当然挑んで勝利。知力68と72の差は小さいようで大きいですが、舌戦の練習をしてれば十分勝てます。 ……一回負けてやり直したけど。登用したら即座に軍師設定。行動力の増加が地味に重要です。 次の週は袁渙で探索→李通発見登用で舌戦。もちろん挑んで勝ちます。これで汝南に三人揃いました。 PCPKではどうも必ずこの辺の流れが発生するようになっているらしいので、 ここまでの行動は孔チュウでやるなら確定でしょう。ここでロード用のデータを作成。 能力研究はお決まりの政治低→築城コースにしておきます。 その後、汝南組は外交府を建てて曹操様への贈呈を開始、とっとと同盟を結びます。新野に行った許靖は人材の探索。 何回か試しましたが、残念ながらこれ以降の登用は探索→即登用では舌戦が発生せず仕官禁止フラグが立つだけです。 乱数に嫌われているだけかもしれませんが……ともかく即登用は諦め地道に何顧もします。 汝南組は同盟成功後、人材探索と寿春への道の封鎖を開始。渡を陣・土塁で塞ぎ、後ろに軍楽台を建てればまず問題無いです。 建てるのは槍兵李通5000か剣兵孔チュウ8000。建築力は後者が上ですが、建築中に攻められても安心なのは前者です。 袁渙は基本的に内政(官爵により政治+1で市場が30日で建つ)か探索です。 孔チュウや李通は巡察なり探索なりしましょう。袁渙の助言はあまり当たらないので無視して探索・登用してもいいです。 ただ鍛冶Lv1は早い段階で孔チュウに作らせておくべきでしょう。結構な数の戟が自動で増えてくれます。 また、陳到の登用に成功したら新野に送りましょう。許靖一人で人材発掘は結構根気がいる作業です。 ただ超級だとこの時点でカン丘倹が攻めてくることが多いので、新野に陳到を送っている余裕が無いことも確かですが…… と、ここでアクシデント発生。行動力不足で褒美やるのが遅れてた胡済が劉表軍に寝返り! 新野と許靖と樊建ごと! てめぇ! さすがにリセット。1月から。ぐえー…… 探索・登用にかかる行動力を考えると、汝南にせよ新野にせよある程度人材が揃ったら人材府を建てるのが賢明のようです。 また、能力研究は築城を取ったら知力低→魅力中へ行ったほうがいいかもしれません。 自分はやり直したプレイで政治中を先に取って推挙を狙いましたが、結局政治中与えた武将達は推挙起こさなかったし。 前に上級でやった時は起こしたんだけど、柳の下にどじょうは二匹いないか。 次のプレイでは施設の建築途中で、夏侯玄が渡の近くにやって来ました。どうやら向こうも渡周辺に建築するようです。 困るんだよなぁ……こういう時CPUは建築ほっぽりだして近くにある施設に釣られるから。 しょーがないので建築中の孔チュウの増援として槍兵李通を向かわせます。 案の定、夏侯玄は建てている途中の建築物を忘れてこちらの建築物に火計してきました。うぜぇ…… とっとと陣と軍楽台を完成させて李通の螺旋突ループで抹殺。 ただ夏侯玄の出撃で兵力が減っていたせいか、こちらが建築している間にカン丘倹が汝南に攻め入ってこなかったのは幸運。 安心して陳到を新野へと送れました。 その後探索登用を繰り返し、見事新野と汝南の人材を全員登用することに成功。これは幸先が良い。 とりあえず樊建を新野に残して(攻められた時に兵糧持って逃げる役)あとは全員汝南へ移動。 ちょうどカン丘倹が攻めてきたので、陳到を弩兵で出撃させて陣の補修をさせつつ本格的な内政と育成に入ります。 カン丘倹の初攻撃は大抵の場合槍兵やら騎兵やらが先頭に立つので、補修する部隊が攻撃される心配はないです。 その間に許靖に「築城」王忠(他所から流れてきて仕官してきた)に「風水」(隠し特技で出た)を与えつつ、 のんびり内政していると張繍軍が新野に侵攻してきました。即座に逃げます。 当分汝南に篭もって内政をするだけ……なのですが事件発生。 蜂蜜陛下が寿春の制圧に成功、カン丘倹を滅ぼしてしまいました。 まぁ兵も武将もほとんど渡周辺でぎゅうぎゅう詰めになっていたしある意味当然か…… というわけで在野としてこっちに流れてきた武将を確認します。カン丘秀、歩協、歩セン……駄目だこりゃ。 その後南の開発地に市場Lv3ドーナツ2/3と鍛冶Lv3と兵舎Lv3、北に農場Lv3と農場Lv1と軍屯農、工房を作成。 ふと西を見ると張繍が宛を失い、ろくに開発されていない新野に兵6000で孤立しています。天佑! 早速井闌を作って新野を占領、賈ク・張シュウ・李厳・胡車児・鄒氏・梁習・国淵をゲット!これはでかい。 登用したら何進軍が攻めてきたので例のごとくポイ捨て。 攻めてきたのは朱儁6000だけなので余裕で勝てますが、途中で劉備に攻められたらたまったものじゃありません。 更に袁術が汝南を狙ってきたものの、そのすぐ後に小沛から呂布から寿春へ攻め入ってくるのが目に入ります。 陥陣営・高順が随行している以上どう考えても蜂蜜陛下終了のお知らせ(廬江はもう落ちてる)なので、 敢えて土塁を壊させて袁術軍を汝南領内へと引き入れ敵将の捕獲を狙います。 結論から言うと張紘しか捕獲できませんでしたが、蜂蜜陛下が滅亡した際に在野として文鴦・夏侯玄・陳登が出現。 これで武将数33名に騎兵S二名兵器S一名、もはや弱小ではありません。衝車を作った後工房を取り壊して厩舎に変更。 騎馬を30000ほど生産した後取り壊して農場に変更、徴兵しながら農場Lv3半ドーナツを完成させます。これで内政は完了。 李厳に土塁+軍楽台の六角形を乱射させていたので技巧も最低限のものは揃いました。 ここで周囲を確認。同盟者の曹操様は序盤に新野をまたいで江夏を占領したせいかやや伸びが悪い。 まぁ許昌を失う不安はないので十分すぎますが。 新野はガラガラですが、劉備軍と接したくないので道を建築物で塞いで無視。戦う相手は寿春~北海を制圧した呂布。 勢力分析では呂布軍が南下する前にカン丘倹を倒せと書いたが、スマンありゃ超級では無理だった。忘れて下さい。 張遼と高順が呉を狙って長旅に出たので、夏侯玄の名声で兵士を揃えて出撃。 呂布と貂蝉がタッグを組んで弩で出てきた時は呂布のテーマが流れだしたような気分になったものの、 うまいこと賈ク先生の撹乱が決まり続ける間に他の部隊が寿春に貼り付いてあっさり終了。 後は兵糧切れになった呂布が撤退するのを眺めた後に施設の建築を……と思った矢先に小沛から大量の軍勢が。 どうやら呂布が消えるのを待つ余裕はないようです。 呂布を撃破しつつ渡の手前に陣を建築し、先頭に立つ張球を賈ク先生+鄒氏で撹乱しまくって軍勢の足を止めます。 そのまま忠誠が下がっていく敵将を引っこ抜いて二部隊ほど寝返らせることに成功。 金を持っているので火種で内側から攻撃、なんとかなりそう…… 李厳「江夏から劉備軍が来ています」 賈ク「は?」 いったいいつの間に難所行軍を取ったのかと思いましたが、どうやら取っておらず廬江経由で来る様子。 孫堅軍が廬江にいるのにアホか?と思ったら、姜維が騎兵で孫堅の追撃を無理やり振りきっていやがります。 それどころか釣られて孫堅まで寿春領内に踏み込んでくる始末……いくらなんでもプレイヤー狙いが露骨過ぎないか。 けっきょく劉備軍三部隊が全員寿春領内に突入。うち一部隊は張飛+諸葛亮+ホウ統の鬼畜編成です。 自軍は騎兵部隊が多い+開発している熟練技巧も騎兵のみのため、木獣以外は敢えて寿春に張り付かせ騎兵で戦います。 文鴦と傅センのタッグで引きずり回した挙句に諸葛誕+胡車児の戟兵で撃破したところ、諸葛亮とホウ統を捕獲。 劉備が滅ぶまで登用できない諸葛亮はさっさと斬ります。ついでに張飛のアイテムもゲット。 次は建業から王朗軍が襲来。と言ってもほとんどは孫堅が立てた廬江の内政施設に食いついて攻めてきません。 かろうじて抜けてきた奴を文鴦+傅トウの急襲連戦で抹殺。今まで蓋役として活躍していた張球も引き抜き。 後はこのまま反攻の準備を……と濡須港を取りに行かせたところ、呂布軍と孫堅軍が寿春を狙って侵攻開始。 孫堅軍、あれだけ巻き添え食ってよくこっちに攻めてくる気になるね……まぁいい。 汝南から急遽兵を輸送して対応、劉備軍がこれ幸いと汝南を狙って来ますがあの細い道は突破できるもんじゃないです。 今回は縛りましたが、釣りをありでやるのなら事前に兵1の輸送隊をうろちょろさせて妨害しておけば完璧でしょう。 上手く行けば都市兵数の減少に反応した曹操様が新野へ進出して汝南の安全が完全に確保されるかもしれません。 ともかく汝南で陣を補修しつつ孫堅軍を迎撃、陸遜を捕縛したので斬首した後濡須を確保。 いつでも廬江を狙えるように武将や物資を配置+「屯田」国淵を置いて兵糧消耗を無くします。 たまに孫堅が近くの開発地を開発しようとするので弩兵で狙い撃ちおいしいです。 北から来る呂布軍は賈ク先生の槍兵と連環・ホウ統の輸送隊で抑えつつ施設強化を開発。防衛力UP+廬江狙いの一環です。 孫堅軍は柴桑を劉備に奪われ残る領地は廬江のみ。というわけで孫堅軍を片付けに掛かります。 新野→汝南間と小沛→寿春間は相変わらず戦争していますが抜かれる心配はなし。 江都方面からも呂布軍が攻めてきましたが、事前に陣(今は砦)と軍楽台を建築済。 そっちは李通一人に任せて寿春から廬江への攻撃隊を出します。ただし、こちらは廬江ギリギリのところに建築してストップ。 敵を寿春方面へおびき出した後、騎兵戦法で砦の内側へ押し込んで廬江へ戻れないようにします。 更に濡須港から出た部隊は野戦部隊が本道を通って敵を西へ誘いだし、木獣は開発地を破壊しながら本城を目指す…… という二重の囮作戦を考えたものの、さすがに早々上手くはいかず開発地を破壊して迫る木獣に徐盛が反応。 更に王朗軍と劉備軍も廬江に兵を出すわ呂布軍は高順+劉曄+井闌という最終兵器を出すわでシッチャカメッチャカ。 しょうがないので部隊を濡須港周辺まで引かせ、寿春から輸送隊を適時送りつつ追ってくる孫堅軍を迎撃し続けます。 これは王朗軍や劉備軍にも孫堅軍の戦力を向かわせて分散させよう……という意図があったのですが、 両方共あっさり孫堅軍に撃退されたので結局ほとんどこちらが相手しました。もう少しがんばれよお前ら。 145.111に置いた砦を頼りに孫堅軍と戦い続けること半年ほど、ようやく孫堅軍の戦力を殲滅。 依然として兵舎と兵力はありますが鍛冶・厩舎はなく兵装も壊滅しています。あとは廬江を落とすだけ。 そしてこのタイミングで廬江へ増援を送る劉備軍と王朗軍。ハイエナか貴様ら。 それでも問題なく廬江を制圧。呉とは相性が悪いので有力な武将だけ捕まえて(それでも大量にいますが)あとは処断。 ……問題が起きたのはここから。 都市数が3になったことで行動順にズレが生まれ、呂布軍と王朗軍が二回行動。 北は砦を突破され南は廬江に張り付かれの大惨事に。当然まだ登用も終わってないのに…… とりあえず寿春に人材府を建てて登用はこっちに任せることにして、それぞれの都市で追い払います。 幸い寿春方面は劉曄を登用できたために高順がパワーダウン、また濡須港に捕虜として陳武や陸抗が残留しています。 よって濡須港から陳武と陸抗を再優先で登用、戟S「戟将」や弩Sを最大限活用して入り込んだ部隊を撃破し元の状態に復旧。 廬江は登用が完了するまでなんとか偽報などを活用して持ちこたえたのち、人材が移動し終わるのを待ってから捨てます。 これで孫堅軍を吸収完了。「百出」諸葛恪に逃げられたのは残念ですが。 武将数は二都市で99人という歪さですが、「仁政」持ちが二人(孫登、呉国太)いるので忠誠は問題ありません。 「論客」諸葛瑾も登用できたので呂布軍と同盟を結びに行きます。超級ですので100%ではありませんが何度も往復すれば発生します。 幸い呂布は下ヒにいるので往復日数は二十日。失敗時の呂布の発言がイラッと来ますが内政しつつ気を長くして待ちます。 最終的には瑾兄ちゃんが貂蝉を論破して同盟に成功。 寿春を取ってからずっと渡に張り付いていた呂布軍はあっさり退いていきました。 この段階でほぼ安全が確保されたと言っていいでしょう。 汝南はまず落ちる心配がなく寿春も敵が来るのは南からだけなので、江東の制覇に集中できます。 廬江を取ってしまったおかげで劉備軍と戦う羽目になった王朗軍先鋒をスルーし、 こちらは断金コンビなどを主軸とした部隊を建業へ送り込ませてあっさり制圧。楽勝だったので語ることもないです。 もはや江東にいる王朗軍には我が軍に対抗する力はなく、また王朗軍を滅ぼしてしまえば後は地理的に安定するでしょう。 というわけでクリア条件は満たしたと判断し、ここで完結とさせていただきます。 総論としては 曹操様を同盟者として壁にさせていただく 新野を棺桶にして他勢力を誘い込む→落とすのコンボで武将の頭数を増やす 劉備と領地を接するのをできる限り遅らせる 伸び悩むことが多い孫堅を上手いこと吸収し、江東を目指す この辺りがコツになると思います。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1828.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2471.html
高句麗は便宜上朝鮮に? -- (名無しさん) 2011-09-18 14 19 40 談徳は太王四神記好きすぎて四神から何から何まで作った。 -- (名無しさん) 2011-11-13 15 22 49 ↑自分も四神記好きでいろいろ作ったわww -- (名無しさん) 2011-11-20 22 34 58 ↑高句麗・百済・新羅・(渤海・伽耶) で三国志しようと思ったら、実在武将が圧倒的に少なすぎる。 だから、どうしてもドラマオリジナル武将が必要になる。 俺は、チュモン・風の国・太王四神記・テジョヨン・鉄の王キム・スロ ・近肖古王・善徳女王から登場させたわ。 -- (名無しさん) 2011-11-27 18 43 50 便宜上というか、中国が2000年に入ってから政治的な理由でいきなり高句麗 は自分のもんと言い始めたんだけどな。 それ以前は中国の歴史教科書でさえ朝鮮史扱いだっつーの。 -- (名無しさん) 2011-12-15 09 41 18 民族的には朝鮮系では ないっぽいな。ただ高句麗描いてるのが 韓流ドラマしかない。そらそうだ。中国王朝なんざ何百 もあるのに、わざわざ高句麗を取り扱う必要性がない -- (名無しさん) 2011-12-21 19 19 04 便宜上というか、中国が2000年に入ってから政治的な理由でいきなり高句麗 は自分のもんと言い始めたんだけどな。 それ以前は中国の歴史教科書でさえ朝鮮史扱いだっつーの。 そうそう。東北工程が完了した後でさえ、上海の復旦大学の教材や社会科学院発行の列国志 で高句麗を朝鮮扱いしてる記述が残ってたり、中国内部でさえ完全に見解を統一できてないんだよなw 宋成有みたいに公然と東北工程を批判する中国人学者もいるし。 しかしまあ、近代に造作した中華民族なる概念は気持ち悪いものだな。 チンギス・ハーンもヌルハチも中国人扱いなんだからな。 漢民族王朝なんて漢宋明ぐらいしかないだろ。秦でさえ西方異民族だからな。 -- (名無しさん) 2011-12-22 09 59 18 だれか金正日作ってせっかくだから・・・ -- (名無しさん) 2012-01-07 19 24 58 なんでこここんなに朝鮮人多いの? -- (怪しいセシウム朝鮮人さん) 2012-03-07 19 14 06 日本の公教育では虚構の中華民族史観は受け容れられてませんよ。 日本における一般的な史観を朝鮮人扱いとは、お前はどこで教育受けたんだよ。 どうせ支那だろw? -- (名無しさん) 2012-04-06 14 12 58 高麗代がすっぽり抜けてるので目ぼしいのを挙げておくと 初期には、最盛期の契丹(遼朝)の侵略軍を大破した姜邯賛 、末期には紅巾軍を大陸に追い返した崔瑩がいる。 -- (名無しさん) 2012-04-07 14 52 59 朝鮮憎しのあまり、日本の学界も無視してる東北工程の歴史観() を拠り所にしてる奴w 朝鮮叩くためなら中華民族史観()にすら依存する姿勢は流石。 -- (名無しさん) 2012-04-15 08 19 44 朝鮮最大の英雄の名前がないな… -- (名無しさん) 2012-08-26 23 07 42 過大評価 -- (名無しさん) 2012-08-31 08 20 33 朝鮮人の「英雄」って基本、卑怯なテロリストだからな・・・李舜臣も講和後に島津軍に攻撃してるし。 -- (名無しさん) 2012-10-09 13 45 57 戦争に勝ったことないのに能力上げすぎ・・・ -- (名無しさん) 2012-10-20 23 53 40 まさか…と思って見に来たけどやっぱり過大評価されてるね。 こんなに能力高いなら日本を征服できたんじゃないですかね?w -- (名無し) 2013-01-04 06 25 24 李舜臣がこれだと鬼島津さんたちがカンストしちゃうw -- (名無しさん) 2013-01-07 17 19 54 一体、朝鮮の新武将がいつからあったと思ってるんだ? しばらくの間は暗黙の了解的に誰も触れないでいたのに… 他の新武将の能力設定には何の異見もないのか? わざわざここに来てまで朝鮮たたきに固執することは無いだろう。 -- (名無しさん) 2013-01-08 02 30 42 朝鮮叩きというか朝鮮の武将だけステータス高過ぎるのがおかしいだけだろ。 誰も朝鮮武将作るなとか言ってないし、朝鮮武将だけ過大評価されていることが 問題となってるだけだと思う。 文禄の役ベースで李舜臣語るなら島津の統率や武力は100でも過小評価になる。 相対的に史実の功績から数値するのなら統率97は有り得ない。 例として李舜臣を挙げたけど、この武将の数値がこうだと明や戦国武将のステータスが 必然とインフレしてしまうからおかしくなる。 当時の朝鮮や明の史料を読んだことがあるのなら島津等の九州勢がどれだけ精強だったのか わかると思うけど、それだけで島津のステータスが高いわけではない。 しかし李舜臣は文禄の役の活躍だけで統率97という史実とは乖離した数値になっている。 李舜臣は当時の朝鮮においては名将だったとしてもこの数値では島津のステータスが反映できない レベルの数値になってしまう。 -- (名無し) 2013-01-09 09 18 23 客観性に欠けるから高ステ 客観性に欠けるから否定されると差別などと騒ぎレッテルを貼る -- (ぽっくる星人) 2013-01-09 11 24 24 ↑↑そう思うのなら、わざわざ煽るような書き方せずに自分で編集し直せば良いじゃん。wikiなんだから。 あと別に朝鮮の武将「だけ」ステータスが高過ぎるということはない。あちこちで過大評価の武将なんかいくらでもいる。 -- (名無しさん) 2013-01-09 19 56 59 以前、新武将の能力値についての議論があったが、 結局あてにするのは列伝、能力はおまけ要素である、という結論になった。 どうせ、朝鮮武将の列伝はでたらめだ、とか言い出すんだろうけどな。 ともかくここで武将の能力値について議論する必要はない。不毛だろ。 気に入らなければ自分のゲームで変えればいいだけ。 -- (名無しさん) 2013-01-09 21 44 55 過小評価すぎる気がするんだけど 李舜臣、ウルチムンドク、キンユシン、ヨンゲソムン、チュモン辺りはもっと高くていいと思う ウルチムンドクとヨンゲソムン、チュモンは中国と殴りあったんだし… 島津は中国と戦ったと言っても鉄砲と言う最強の兵器があるんだから用兵とはまた違うものがあるでしょ 上の半島の武将は中国の何万の兵と戦争して負けてはないのだからもっと評価するべきでしょ 朝鮮叩きはここではしてほしくないなあ -- (名無しさん) 2013-05-31 23 05 49 過大評価の意見が大勢を占めているのと、武将の功績があまりにもWikipediaに頼りすぎていてインフレ気味だったので大幅な下方修正を行いました。 朱蒙は神格化されているので手をつけていませんが、能力値の基準はインフレの抑制と差別化です。 テレビドラマのイメージが付いていると思われる広開土王などは曹操のような万能能力より武王としての側面を打ち出し、 善徳女王は翻訳文らしき列伝をカットして、実際の統治能力とカリスマ性を表現するためアンバランスにしました。 また楊萬春や李舜臣は曹仁や魏延に近い設定にして差別化を図り、全体的に「ゲームキャラ」としての使い勝手を調整しました。 過小評価という意見もありますが、三国志11においては能力値以上に特技面で個性を発揮させやすいことに留意すべきでしょう。 能力値が80台でも水神や言毒などを持たせれば先述の通り「ゲームキャラ」としての使い勝手は想像以上に良いので、 大活躍した武将であってもすぐに90をつければ済むわけではありません。 下方修正が甚だしいと感じられる方も、実際の使用感はさほど変化していないと思うので実際に試してください。 念を押しておきますが、朝鮮に対するヘイト意識による修正はしていません。 -- (名無しさん) 2013-06-03 01 29 46 ↑李舜臣の政治・魅力20台は下方修正というより目に見えた悪意だろ。金?信の水将と乙支文徳の言毒もふいたw -- (名無しさん) 2013-06-06 06 41 16 連投すみません。李の武力91も意味がわからんし。猛将より将軍タイプだろ。魏延や曹洪とかモデルにすべき武将が可笑しい気がする。 -- (名無しさん) 2013-06-06 06 49 40 やっぱり朝鮮の武将は編集合戦になるね 下げても上げてくる奴がいるからな -- (名無しさん) 2013-06-08 16 22 43 中国武将は現地読みでなく音読みなんだから朝鮮武将も音読みにしたらいい 読みづらくてかなわん -- (名無しさん) 2013-09-07 23 17 53 韓流ドラマのおかげでチュモンとかソンドクは通じるけど、乙支文徳とか李舜臣はさすがに音読みのほうで覚えてるなあ。 淵蓋蘇文は音読みの他にも、日本風の読みのイリカスミも印象に残ってる。 相互主義だかで今の朝鮮・韓国の人名は現地の発音に倣っているけど、歴史上の人物も全部朝鮮読みに置き換えていく風潮なのかもね… -- (名無しさん) 2013-09-08 16 18 54 じゃあいずれ曹操もツァオツァオって書き換えられていくんですかね(´・ω・`) -- (名無しさん) 2013-09-15 20 13 56 ↑それは中国が日本の人名を日本語読みしてくれるようになればの話。 一応、相互の国同士の取り決めで現地読みする(日韓)か、それぞれの国の発音で読む(日中)ことになってる。 最近だと媒体によっては中国の人名も現地読みで表記するようになって形骸化しつつあるけどね。 -- (名無しさん) 2013-09-15 23 07 31